【テスト(小4-6)】

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テスト概略

小4は、週テストは選択式ですが、月例テストは必須とします。
 
小5と小6は、週テストは必須です。
その他、模試が不定期にあります。
 
 
受験時間は大抵の場合で、
かなりの融通が利くようにしています。
(「□時から□時の間ならいつからでも可」という形で告知します)
また、テストが終わったら、
正解と共に解答用紙のコピーをお渡ししています。
 
結果が揃いましたら、ほとんどのテストでは、
全員分の点数一覧を全員に配布しています。
――――だって、誰が何点だったかって、気になりますよね?

週テスト(小4~小6)

週テストは、毎週土曜日、
その週に受講した内容をテストして、定着を確認するものです。
結果は、翌月曜日の昼12時には出ますので、
ご自宅のPCから確認することができます。
ただし当塾では、全員分の結果と資料をプリントアウトして、
授業の時にそれぞれに配布していますので、
ご家庭での閲覧はなくても大丈夫です。
 
試験時間

小4:算数40分・国語40分・理科20分・社会20分

小5:算数50分・国語50分・理科20分・社会20分

小6:理系30分・文系30分

 

月例テスト(小6)

四谷大塚のカリキュラムでは、およそ5週に1回は「総合」という、まとめの週になります。
その週末には、週テストの代わりに、月例テストというまとめテストが実施されます。
 
試験時間

小6:理系45分・文系45分

本当は作文45分もあるのですが、茨城県立の適性検査には関係ありませんので、
当塾では無視しております。

 

組分けテスト(小4・小5)

四谷大塚のカリキュラムでは、およそ5週に1回は「総合」という、まとめの週になります。
その週末には、週テストの代わりに、組分けテストというまとめテストが実施されます。
この成績次第で、翌週の週テストのレベルが変わります。
 
試験時間

小4:算数40分・国語40分・理科20分・社会20分

小5:算数50分・国語50分・理科35分・社会35分

進級テスト(小5・小6)

3月末か4月の初め頃、5年生と6年生は進級テストを実施します。
テスト範囲は、学校でそれまでに習った全範囲です。
得点が基準に満たない場合、他塾をお勧めすることがあります。
 
詳細は、実施前にお知らせいたします。
年によっては、さらに別の時期に、
追加で実施することがあるかもしれません。

全国統一小学生テスト

年に2回、全国統一小学生テストを受験していただきます。

このテストは、当塾としては「例大祭」と位置づけております。
テストだけでなく、その前に実施される「対策授業」や、
テスト2週間後に実施される「見直し勉強会」も、是非参加してください。
以上の受験料及び勉強会は、全て無料です。
 
こちらは、塾外生大歓迎です。
お友達も呼んで、一緒に楽しみましょう。

公中検オープン模試

公中検模試は、公立中高一貫校向けでは、
全国で最大の模試です。
対象は小5~6年生で、年数回実施されています。
2020年度からは、茨城県の出題傾向に合わせた模試が
作成されるようになりました。(小6のみ)
 
公中検模試は他塾でも受験できますが、
偏差値による合格判定は、明確なものがでません。
そこで、この公中検模試を元に、当塾で独自に改良したのが
「公中検オープン模試」です。
 
上記の公中検模試を、当塾では独自に無料公開にして、
さらに解説授業まで無料でつけています。
 
対象は、小5から小6の夏休み前までです。
小6の9月以降は、
・塾外生は定価
・塾生は原価
となります。
 
公立中高一貫校の適性検査は、記述問題の回答を
いかに正確に書くかが勝負となります。
しかし、自分の答案が、どの程度正しいかは判断しにくい上、
正解を見ただけでは、どこまで書けばいいのかが読めません。
 
そこで当塾では、受験者全員の答案から解答例を適宜拾い出して、
この答えなら正解、この答えはここが足りない、という
授業を実施して、受講してもらっています。
 
さらに、受験者のデータを総括して、これまでの年度の各倍率から、
独自に合格判定を出しています。
 
公中検模試の出題範囲は、公式サイトでご確認ください。
 
なお、公中検オープンは大抵の場合、
公中検模試の最終日に実施しています。
詳しい実施要項については、日程が近づいた時に、
トップページにリンクを作成いたします。

その他の模試

首都圏における中学受験の三大模試といえば、
 
・四谷大塚 「合不合判定テスト」
・首都圏模試センター 「合判模試」
・日能研 「全国中学入試センター模試」
 
の三つですが、当塾ではそのうち上の二つが受験できます。
 
しかし、
 

四谷大塚の合不合判定テストは、
東京・神奈川のトップクラス校まで対象にしている代わりに、
茗溪・常総クラスの入試問題では出ないような難問が多い。
 
首都圏模試は、それよりも少し下の中学校を対象とした問題が多い。
 
茨城県立中学・中等教育学校を志望する場合は、
上記三大模試では、出題形式及び傾向が全く合わない

 
という理由から、
1.茗溪・常総クラスの私立志望なら首都圏模試
2.県立志望なら公中検模試
をお勧めしています。
 
首都圏模試の受験料は、4,500円から5,000円です。
年間予定は、首都圏模試の公式サイトでご確認ください。
 
 

公立中高一貫校対策実力判定テスト(四谷大塚)

四谷大塚による県立中高一貫校の対策模試です。
公中検模試よりも少々ハイレベルな問題構成となっています。
対象は6年生で、現在、年3回実施されています。
年間予定は、公式サイトでご確認ください。

 

公立中高一貫校模試(首都圏模試)

首都圏模試による県立中高一貫校の対策模試です。
対象は6年生で、現在、年2回開催されています。
年間予定は公式サイトでご確認ください。


 
0.中学受験FAQ

中学受験FAQ

 
1.ごあいさつ

ごあいさつ(幼・小)

 
2.授業内容
・2a.幼~小3

授業内容(幼-小3)

・2b.小4~小6

授業内容(小4-6)

 

4.その他

その他(幼-小6)

 
5.月謝

月謝

 
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